セミナーや講演、又講義などを行うときに、参考になるのは、多くのそれらの開催時には参加することが一番の勉強になります。講演の進め方、説明資料の見せ方、用意の仕方、,,多くの点で、自分とは違う事を見出しますし、。とりもなおさず、どのようにすれば相手側にわかってもらえるのか、喜んでもらえるのか、難しい点ばかりですが、やっていると少しは自分に進展があるのを覚えます。中でも。。。
・分かりやすい言葉
・あいさつに始まる進行中の反応の見方や又、その時々における、進行の仕方の変更も素早くやりのけるようにすることも一つは慣れです。
・また、参加者が、たとえ一人だけでも、手を抜かない、むしろ余計にふくらみのある説明に追従することは、後々によい影響をもたらします。たとえ、そうでなくても、あなたの腕の進展には確かなものがあるはずです。
・休憩も、あまり長すぎてはいけませんが、遅すぎるのもだらけてしまいます。聞いてない人が多くなるものです。人は、おおよそ15分ぐらいが集中できる限界と聞きます。しかし。多くは、少なくとも30分は、続けるでしょう。ですから、説明時に、区切りの付け方はとても大切で、ある程度は、時間を図ったシュミレーションは大切です。しかし、実行中は、当日の予定をクリ―ヤー出来なくて、後のほうで、飛ばしてしまう事もあります。それでは、いいセミナーや講演とはなりにくく参加者のいい票は得られません。ただ、そんな時の為にも、一つだけ初めから最後までやっておくことによる効果として、声の大きさ、メリハリのある説明、時折混ぜる驚きの内容、面白い話などを混ぜることによって、聞く側の印象は落としにくいものです。何故なら、人は、その声につられてしまい、内容をよく聞きもしなくても、顔だけはそちらに集中しているからです。
ですから、参加者に新情報を送ることも大切ですが、いかに話し手の顔を見させ続けるかの研究がもっと大事であることは言うまでもありませんが、いちばん大切でもあります。時折マニュアル通り棒読みのような説明をしている人を見かけますが、あれは、双方ともに疲れるだけとなります。本来、物事を真摯に相手に伝えようとするときは、当然声も大きくなりますし、しなければいけないものです。講演を始める際には、まず、後ろの席の人まで良く聞こえるのかを確かめねばいけません。大きすぎて、マイクが必要の時でも、後ろの席では、寝ている人がいるのを思えば、内容以上に、声の大きさ、抑揚の仕方に変化がないからがほとんどです。
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