若くても、年をとっても、目標・目的を考えて生活するのは大事です。
よく言うところでは、<正月に考える「今年の目標」>が有ります。
三日坊主に終わってもいいのです。
兎にも角にも、最低「明日何をやるか」を寝る前には、考えるのです。
人間やる事・やりたい事・やらねばならない事があると、ある程度は、目標が立てられるので、その様に行動しますし、しやすいのです。
少しでも「動く」のです。
何も無いと、人生すべてにおいてやる気も失くしますし、体もなまってしまいます。
ちょっとしたことでも、いいので、「明日これやる」という習慣をつけると、毎日が、行動的になります。
ただ、To do listを作る時に、一杯内容を掲げるのは好ましいものの、行う期間を短くしない事が大事です。
あれもこれも、「いついつまでにやらねば」と、事細かに目標設定をし過ぎると、疲れるだけでなく、やり残しもいっぱいでますし、ストレスの元になります。
大まかにも、優先順位を考えておく事です。
やる時は、「1日ひとつ」でもよいと考えることも大切です。
「時間がもったいない」のと「急ぐ」のを一緒にしない事です。
どんな小さなことでも、人間物事を達成する時には、満足感が出ます。
ドーパミンも出ます。だから、健康の1つでもあります。
「俺はなんにもない。」「私は何もない」であっても、・・・であるならなおさら、「今日を生きよう」「明日を生きよう」と大袈裟でなくてもいいので、「何かをやると言う目的・目標を作って、その行動を習慣化させる」ことです。
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