法学文献案内として特集の組んだものに載っている情報やそれ以外について、今思い当たるものをひろってみます。尚、これに関しては、随時追加していきます。
▶TV
●NHK 「Cool Japan」
日本及び日本人についての総合情報を、世界の人にお披露目したい番組。外国・外国人との違いが、いっぱいあり、とても面白い情報が多い。
●「そこまで言って委員会」(読売テレビ)
●「国会審議中継」(NHK)
●「NHK WORLD NEWS」
●「プライムニュース」(BSフジテレビ)
▶ネット/website
・日本行政書士連盟、各県各市の行政書士サイト
・政府の各省庁のサイト
・法律関係出版社のサイト
・官報サイト
・ウイキペディア
・e-Gov 法令検索
・裁判所判例検索サイト
・電話帳検索サイト・・・・迷惑電話とその企業に対するコメントが役立つ
▶Youtube
・Youtubeは、いまや動画配信という点において一番多くの人から賛同を得ています。
動画を通してリアルな事象を得られる点においては、文字や写真だけにはない説得力があります。それは、簡単に得られる情報という点が、その便利さを物語っています。
また、過去の記事や古いものについても、扱っている人の投稿がある事が、不特定多数の人の希望があるかもしれない事にも対応すると言うのが可能でもあると言う事。
つまり、例えば、電気製品は、製品自体の保証期間も長いものは少なく、修理できるための在庫部品などの保存期間も短いことが多いため、古い製品の取扱説明書などが欲しくてもどうしようもないと言うのが普通です。
それが、古い製品でも、使い方・修理の仕方なども探すと投稿されていることが有ります。今や、5年以上もたつとメーカーに問い合わせても、製造中止などで、部品はおろか修理も出来ない為、廃棄せざるを得ないと言う事が往々にしてあります。
「物を大事に使う」という考えは、もう半世紀も前から失われています。
メーカーも技術の進歩や、新しいものを出さねば売れないと言う事も有りますが。
・相続など行政書士業務に関したものも有りますので、見てみましょう。
中でも、六法の条文を読み上げるものが数種見られます。かつてあった、「録音テープで聞く」と言う様なタイプに似ていますが、動画サイトならではものなので、「条文を見ながら、それを聞ける」と言うのがとても魅力的です。
これらは、条文の読み上げだけではありますが、各法律にわたっていますので、長時間です。
これら条文を聞くだけのものに対して、行政書士試験受験シリーズは、各条文のポイント等の説明が有りますので、より一層有意義でありますし、行政書士など試験学習者のためだけではなく、法学部の大学生や、その他の法律学習に便利です。
また。司法試験に対してのシリーズもいいものです。
・観光地でも、一般の人の投稿が出ていますので、見比べも出来るのがありがたいです。他の人の感覚、見方などがくらべられます。投稿の仕方も千差万別ですので、新しい発見に出逢う事も有ります。
▶雑誌
●「週刊ポスト」「週刊現代」
・相続、年金、不動産、生活など時の話題にも焦点をあて、専門家の意見を取り入れた記事を特集として組んでいる。
殆ど毎回ぐらい、「週刊ポスト」は、相続、年金、健康などお得な情報が出ています。見るたびに、保存したい思いです。
● 一流企業が出している無料広報誌
・企業の広報誌として、A4サイズで、相続・不動産・車・住宅など、専門家も交えた、叉、日常発生するニュースに対応した情報が載っていたりしますので、非常に、有意義です。中には、専門過ぎで難しいのも多いです。読者プレゼントもあることも。広報誌と言っても、読み捨てしがたい内容になっているのもあります。
▶その他
●各県市町村の官公庁舎・・・(例>県庁、市庁舎、裁判所、法務局、公証役場、税務署、警察署、消防署。保健所、○○検査協会など)
・仕事で行った時には、その建物内外の概観だけでもついでに見学。展望室があるところでは、展望会や食堂に行く。地下に、理容店も有ったり。
・国や県市町村では、役所での使用の仕方・各官庁手続きなどについて、チラシやパンフなど、日本語だけでなく外国語版も出しているのも役立つ。役所だけでなく、駅など人の多く集まるところにもある事が多い。
・官公庁だけが出している出版物があるところでは何があるかを見ておきたい。
●「産業廃棄物場」
・産廃業許可をやるなら一度は、作業場見学は必須です。
●「法廷傍聴」
・交通事故、相続などは、リアルで勉強になる。但し、傍聴できないのも多く、有る。
●各県、市にある国際交流センター
・入会金年3000円位で、外国の事や外国人と友達にもなれる。又、語学講座も有る。
●「日本司法博物館」(長野県松本市)
・明治の裁判所における弁護士の木製壇上の地位が検事側より一段低いのがリアル。
●「博物館網走監獄ー網走刑務所」
・観光地化している
●「明治大学博物館刑事部門」
●「矯正展」
・刑務所の作業製品販売日が有るので、ついでに、施設の概観を見学。
●「株主」
出来れば、上場会社の株主になる。株主総会を経験するとか。
●「国交省HP「道の相談室内」の「意見質問を見る」コーナー」
「道路についての用語」「高速道路ETC],「休憩施設道の駅」「道路標識証明など」「歩行者自転車バリアフリー」「交通安全対策」「環境対策」「道路の建設管理」「その他(申請管理など」「道に関する各種データ」と言う分かりやすいのが有ります。
▶語学習得
・留学、友達、SNS
外国語を学ぶには,現地で数年住むことが一番です。しかし、そのような機会に恵まれることは、全体から見れば少ないでしょう。
語学学校に行くことが一番初めに考えるでしょうが、それも、時間や授業料を考えると簡単に行えることでもありません。
日本国内でも、お金をかけずにやれることは、母国語を話す外国人と友達になるのがお金もかからず、学ぶにも「楽な学び方」になるでしょう。
例えば、英語を話す人と友になり、その人から英語を学ぶことに対し、相手には日本語や日本の事を教える。ウインウインの関係であれば、長続きするでしょう。
その他には、SNSで外国人と友達になり、英語を使って会話する事です。
英語が出来なくても、Google翻訳やYahoo翻訳を使って、文字だけで会話を続けます。
1,2年すると、英語が少し進歩していることを感じます。
・英語日記
英語日記をつける方法論を書いた本を一冊買って着て、それを真似ます。
英語が出来ないと、文章は真似ていても、味気のない、「~です」「~でした」という単調な文章しか書けないでしょうが、それでも大丈夫です。
▶SNSを電話・メール代わりに使う
・お客さん、同業者、知人にしろ、仲良くなれば、電話やメールの代わりに、メッセージ・チャットで、話し合えます。
この時一番のメリットは、時間を気にせずに済むことです。例えば、Faceebook のチャット・ビデオメッセージを使えるので、便利です。
勿論大切な内容の時は使うべきではありません。
写真・動画・イラストなども直ぐ送れます。タダで!
スマホで時間制限内無料を気にすることが無いのです。
Whatapp,Skype,Line,Messenger等の無料メッセージアプリ
※注意:最近、メディアの情報の信憑性が問われていることが言われます。統計など情報操作と言う点が多くとらえられていますので注意が必要です。
叉、SNSでは、誤情報・偽情報・誹謗中傷及びAI技術仕様によるそれらの偽情報も、多く出回っているので、引用等情報利用の際には、情報ソースを確かめる必要があります。
0コメント