ご存じのように、パソコンにはノートパソコンとデスクトップパソコンがあります。
違うタイプに買い替える時のことについてどのようなものかについてお話ししたいと思います。もちろん人によって違うのでしょうが、PCそのものに慣れてない人の話としてお聞きくだされば幸いかと思い,つたない話ですがさせていただきます。
+++++++++++++++++++++++++++++
●購入前と購入後
幣所では、初めてパソコンを購入した時から、ノートパソコンを使用していました。
初めて買うときには、どちらにしようか迷ったものでした。
幣所では、デスクトップも視野に入れていましたが、選択自体に悩みました。
さてノートパソコンを買ってわからずじまいで何とか、PCの知識を少しは得てきました。そうこうするうちに感じてきたことは、私にとってのノートパソコンのデメリットというような面です。
つまり、ノートパソコンは、画面とキーボードが一体化した厚さの薄い、携帯的で持ち運べるをねらったものであること。それが多くの人に受け入れられてきたわけですが。
いざ使ってみると、①持ち運びをしない人にとっては、携帯性とキャリングのためのデザインは不要だということ。②一日中PCを使っている人には、キーボードと画面は分離しているほがいいこと。分離していることで、キーボードが目の前に持ってこられるのでキーボードが見やすい。
●画面サイズ
ノートパソコンでは、画面の大きさは、大きくてもほぼ15インチ。
だから、デスクトップのように画面が大きいものであれば、見るのに楽だというもの。ただ、ノートパソコンより画面が大きくなると、机の大きさにもよりますが、大きいからと言って、遠目の位置には置きにくいということもあることです。もちろんそれなりの、画面サイズにすればいいのですが。（画面サイズと本体を変えれないもの・選べないものもある）
画面が普通（15インチノートパソコンを普通と仮定すると）のものでは、サイズを画面いっぱいにしていたものでも、インチが大きくなればなるほど、画面の周りは余白が広がって出てきます。ですから、これは、2画面を同時比較してみるときは、2台のパソコンの必要性が少なくなりますので便利ではあります。
また、画面が大きければ大きいほど、目の前にあるので、目が疲れやすくも有りますし、机に置いたときに、上下の高さ調節で、上にはできますが、ある一定の高さから下にはできません。その点、PCを見て打つ人にとっては、自由が利かないことでもあります。
●買い替え
それに、パソコンの買い替え時には、できれば、同じメーカーの同じシリーズを買うほうがいいことが多いのではないかと思います。入っているアプリが同じもので、新版とか、新しいウィンドウズに合っていることで、使いやすさや慣れもありますし、早めに扱いやすくなるでしょう。
どのようなものでも、新しいもの・メーカーの違うものというのは、慣れるまで人によっては、相当時間がかかることが多いものです。そのいい例が車です。車などは特に、同じ車でも、新型が出るたびに、今まで乗っていた車と違う新装備が次々と搭載されてきます。
企業によっては、ノートパソコンを主体としているところもあるでしょう。デスクトップ型は、容量の追加がしやすい点は、初めからあるでしょう。また、外出先に携帯して、仕事を行う人にとっては、やはり、ノートパソコンの便利さは誰もが知るところです。
●大きな文字や写真ー拡大縮小
ノートパソコンでは、画面サイズが決まっているので、文字や写真・絵を大きくして見ようとするとある大きさからは、全体像が一覧できなくなります。その点、デスクトップのように大きくできれば、文字も大きく、全体も一覧できます。これは、「見やすさ」という点で、小さくて見ずらいということがない点が大きな特徴です。（Ctrl＋マウス左クリックですぐに拡大縮小ができます。）
●マウス
デスクトップパソコンは、画面操作は、主にマウスがメインになるでしょうが、ノ－トパソコンは、キーボード中央下の、NXパッドがあるので、マウスとの両刀使いができることは、便利ことでもあります。人によっては、マウスを全く使わず、NXパッドだけを使う人もいます。（勝手ながら、使いにくいのではないかと思うのですが）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※コンピューターの走りとして、かつて事業用の「オフコン」と言われたオフィスコンピューターがありました。
オフコンと今のPCとは全くと言っていいほど違うそうです。いわば一言でいえば、オフコンは、仕入れ高や売上高を入力して伝票発行までを機械的に行うことがメインのようなもの。（各商品の売り上げ利益は出せる）言い換えれば、「ワープロ＋プリンター」。（ワープロの前身が「タイプライター」。ワープロ自体知らない人も多いでしょうが）今のような何でもできるものとは縁どいもの。
0コメント