今時こんなことを言うのもおかしな物言いに聞こえますが、「外国人と話したことはありますか。」
日本人は兎角シャイなので、実際に近くで、外国人を見ると珍しく思い、話すことすら異常に思えて、距離を置くのが昔からです。昨今は、来日する外国人も多く、気軽に話す人も、田舎でも多く成りましtが、それでも、やはり、近くに外国人がいると、距離を置いてしまいます。
しかし、日本人もどんな人なのか興味深々ですし、相手も、近くに同国人でも居なければ一層日本人と話してみたい思いの人が多いので、お互いに会話をしてみたい思いはあるのです。
ですから、日本語でいいですから、思い切って声をかけてみるべきです。
相手はまだ日本語に不慣れでほとんど話せなくても、挨拶ぐらいは知っていることもあります。たとえ母国語で話してきても、こちら側は、日本語で話せばいいですし、叉ジェスチャーや、スマフォを持っていればスマフォを交えた説明をすればいいのです。
兎角、来日している外国人は、スマフォを見せたり、翻訳アプリを使って話をしてきますので、今の時代は、会話がしやすい時代です。
要は恥ずかしがるのではなく、なんでも話しかければいいのです。大概の外国人は応答します。嫌がる人はほぼないでしょう。
因みに観光客に話しかけてみてはどうですか。
その時は、「こんにちわ」から始めてみましょう、英語なら「hellow」又は、「ハーイ」できれば、だけでもいいですが、「どこから来ましたか?」(英語なら、「Where you come from?」=ホエアー・ユー・カム・フローム?)というのが、最初の会話の定番ですから。そのあとは、「日本はどうですか?」「お仕事は?」、2人以上なら「何のグループ?」「カップル?」若ければ「学生ですか」と問えばいいです。
それぐらいの言葉を何度も、多くの外国人を捕まえて、あえて会をを重ねれば、恥じらいもなく、声をかけるのが楽しくなりますから。
そのうちに、もっと話すようにもなれます。勿論日本語だけでもいいです。
そして、また、一日の家で、長時間話すようになれば、お互いに、名前や電話番号、メルアドなどき聞きあえる可能性も出てきますので、交換し合えば友達になれます。
ただその時に、交換したからと言って、その後、メールしても返信してこないとしても、怒ったり、ひがんだりしないことです。相手も、信頼しきっているわけではもちろんありませんので、ひょっとすると、教えた内容は違う人であったり、ウソであるかもしれません。
勿論そこまで話しあえた関係なら、ウソはないでしょうが、兎も角、深く相手に依頼心を持たないことが大切です、所詮ただのその場だけの知り合いなのですから。
幾らSNSで知り合っても、親友になるりには時間がかかります、ましてやSNSでは、実際に出会っていないので、余計にお互い不審者です。まだ現実に出会った同士で、名前やメルアド迄交換した中なら、これの方が信用性は高いのです。
まとめ
兎にも角にも、今の時代、周りに外国人はいっぱいですので気軽に声をかけましょう。
これからますます外国人が多くなります。周囲に住む人がいれば、どんな人かを知るためにも、話しかけましょう。勿論、悪い外国人もいますので、そこは注意します。話していればある程度は相手がどんな人かは、分かります。
所詮同じ人間なので、性格に違いはさしてありません。似たところがあり、そこから推測すればいいので、知っている日本人の誰かと比べてみて、「この人はこんな性格だろう」と大方の比較できます。
悪い人はどこにもいます。ですから、山登りなど、一般の人がえらいので嫌というようなスポーツをしている人なら信用性は案外あるものです。疲れたりするスポーツは、横着な人はやりたがりません。逆に、車やダンス、歌など、簡単に協調しあえる場での出会いには、危険が伴いますのでお勧めできません。それは貴方の性格からすぐ想像できるでしょう。当然、あなたが誠実な性格なら、相手の選択も、そのように行うでしょう。
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