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緊急時における連絡法

緊急時には、メールと言うのも、方法としては、大事なひとつであるが、やはり、一番いいのは、①直接対面で話す事。これに勝るものはありません。②電話で相手と話す.このふたつがメインです。

電話もメールよりはいいですが、メールもそうですが、相手が本人であるとは限りません。そして、メールは特に、内容を精査しないと、訂正・追加の連続になりやすいし、相手が受け取らないとか、受け取りが遅いと言うデメリットがあります。

電話も、不在でなかなかつながらないとか、そこに居ても居留守を使うとかがあります。


ところで、黒電話に代表されるところの固定電話ですが、これは、メタル回線と言って、銅線でつながっていますし、電気コンセントはありません。

つまり、非常時に電気が切れてしまっても架けることができるのです。

しかし、2024年には、全てが光回線になり、無くなると言う計画だそうです。

とは言え、すべての地域に光回線が敷き詰めることはコスト面で無理があるらしく、一部では、このままだと言う事です。

それに、固定電話が無くなると言っても、形式上は、今までと同じで、電話番号も今と同じと言う事です。


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