➊ 神がかりとか、お化けの話は、実話であったりすると、恐怖心は少しでもあるものの信じません。
しかし、いつも経験し、何故かわからないし、どうしようかと思う事として「一対の榊」の事があります。
どういう分け方、向かって右側の方が早く枯れます。
位置的に悪いのか、花瓶の中の洗いかたなのか、わかりません。
いつもそう思って左右の位置を変えたり、花瓶の中を置く洗ったりとしますが、ほぼ変わりません。
そこで、調べてみると、誰もが経験している事だと言う事です。
我が家だけの話ではないのです。
右側が早く枯れるのは、氏神様に守られているからであり、左側が早く枯れるとしたら、先祖に見守られている(逆に先祖から見放されていると言うのも有ります)、とあります。
これは本当なのでしょうか。
何処でも右が先に枯れると言う、物理的な説明もないのが、不思議です。
➋ しかし、次の様な経験もしています。
JA などでは、日本の榊と中国の榊が売られています。
日本産の方が中国産より長持ちする事は、よく知られています。
日本のよりも中国の方が50~100円位安いし、枝数も多めです。
日本産は、枝も少ないので、当然葉数も少なく、少し貧弱でもあります。
中国産は水を何度も変えても、早くしおれますし、どうしてなのか、片方だけが先にもっと悪くなります。
ところが、日本産は、水を変えますが、中々しおれませんし、片方だけが早くしおれると言う事もありません。
やはり、日本産の方がいいと言う事でしょうか。
其れとも、輸入に時間がかかるので、長持ちしないと言う事でしょうか。
よくサカキは月に2回変えましょうとありますが、中国産では、2回ではすみません。
夏場は特に3、4回ほどは必要です。
日本産は、1カ月は持つのです。
後で調べて見ました
サカキは、「毎日水を変える・水切りを時々する・枝数が多いと枯れ安い・漂白剤などを少し入れるが、入れ過ぎない。サカキの瓶をよく洗浄する。茎の輪ゴムなどは外す」が、長持ちさせるための正解答と言ったところです。
なるほどと思えるのは、「枝数の少ない事」です。よくよくうなずけることでもありました。
ただ単に、売っているものが、葉数が多い方が見栄えも良い・枯れたら摘み取りやすいとも思っていたのが間違いだと言う事です。
➌ ネットでも書いてあるような右が先に枯れると言うのが、中国産とは書いてないのでわかりません。
それを誰もが経験すると言うこと自体不思議ですが、だからと言って、誰もが中国産を買っているとも言えない気がします。
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