12月ともなれば、雪の到来を思い浮かべやすいでしょうが、幸いにも、この辺りは、12月に雪が降る事は、少ないのです。
特にこのところ暖かい日が続き、有難いものです
1月・2月は、雪も降る日が続き、寒い日が多くなります。
そんな折、気をつけたいのが、風呂に入る時です。
これはよく言われるのですが、脱衣所の寒い所から、風呂内に入り、すぐに、湯船に入ろうとします。
これが寒暖差が大きいので、血管の収縮が激しくなり、脳梗塞や心臓麻痺を起こし亡くなりやすいと言います。
ヒートショックと言われるものです。
故に、入る前には、浴室内の湯気を出して暖かくしたり、湯の温度を上げ過ぎない事(42度以上はダメと)、脱ぐ前から、暖かくしておく・・・
等が言われます。
湯船で亡くなると、とても酷い死体であるとの事です。
湯の中で、体はふやけるし、湯温が高い故に、皮膚などは茹でると、剥がれ落ちると言う事です。
と、このように週刊誌にも書いてありました。
さて、
「自分の死にざまは、こうでありたい」と言う事・・・
時として、こういう事を考えた事はありませんか。
「入る時は、1人で入らない事」が、一番大切かもしれません。
誰か傍にいれば、倒れても、直ぐに処置ができる可能性が高いでしょう。
思うに、入るのは、出来れば、昼間の方がいいでしょう。
夜よりは、寒さが和らいでる期待が有ります。
年末で、小忙しさに埋もれない様。
残念ではありますが、年末に亡くなると言う人も、案外みえます。
これは、誰しも気をつけたい第一番のところです。
良い年を迎えるためにも。
ただ、この年末年始は、寒波が来るとの事で、雪の正月となるようです。
12月25日
0コメント