A作成の流れは・・・
1.法定相続人・相続財産内容を調べる
2.財産の分割割合を決める
3 遺言書を書く
4 2人の証人を決める ➡公証人と打ち合わせ(文面内容・日時・必要書類・手数料他)
5 遺言書の内容の是正・最終確認
6 証人2人と公証役場に行く
7 公正証書の作成(持参=必要書類・印鑑・お金)
㊟1.早く必要書類を収集する。2.証人に成れる人には限定がある。
B公証人の手数料は・・・・
例えば「3人の子供が各々1,000万円相続する場合」・・・
公証人手数料 17,000円Ⅹ3人=51,000円
遺言手数料 11,000円
用紙代 xxx円
計 62,000円+用紙代
このほか、証人2人分の報酬が必要(1人10,000円位)です。作成時点で支払います。算出できない物としては、上述の「祭祀主催者の指定」の他にもあります。また、専門家に依頼すれば、その人への報酬も後で必要です。
C あなたの近くの公証人役場は、ネットで調べればすぐわかります。
公証人とは、30年以上の実務経験がある法律家で、法務大臣に任命された公務員です。公証役場で勤務しています。公証役場は、日本全国に300か所位あります。
例)岐阜の公証人役場・・・岐阜駅構内にあります。
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