はんこの話①

はんこと言えば・・             

はんこと言えば、ハンコ、判子、印章、印鑑とか、言われます。
「印章(いんしょう)」が正しい言い方で、紙に押されたものを「印影(いんえい)」と言います。
はんこについて書かれた本の多くは、やはり歴史から説明がされます。
そこには、あの有名な「漢倭奴國王の印」(筑前国志賀島で金印出土。1784年)の話が出てきます。
先般、この印について、TVで新情報?を放映していたのを思い出します。
つまり、あれは、後世に彫られたものであると。なぜなら、当時の文字の彫り方ではないという事でした。
その真実性がわかりませんが、武士の刀が、鎌倉時代と後世では反り方に違いがあるので、いつの時代かが分かるとの事でしたので、はんこの彫り方もそうかもしれません。
(後世になると、戦国時代の様に馬上や大群同士で切り合うようなことはないので、反りがまっすぐに近い)
はんこは今や日本独特のもので諸外国ではサインであるとは常識ですが、もともとは古代に西洋から中国へ渡り、そして日本にもたらされた物でした。
官印だけであったものがやがて私印にも使われるようになります。しかし、西洋では使われなくなりました。
英語のSign はラテン語のsigillumからきていると言います。
ちなみに、中世より西欧には、今でも手紙の封筒の裏止めに使われもした「シーリングスタンプ」と言うものがあります。
これは、本来誰の所有かを区別する物としてのはんこの延長線としても現れてきたものです。
芸術的にも素敵なものです。大手雑貨店や100円均でもあります。

写真【シーリングスタンプ】

「年行事」

●10月1日は、「印章の日」です。
明治6年(1873)7月に太政官布告によって、「爪印、花押などの使用を禁止し、明治6年10月1日をもって証明書には必ず実を用意しなければならい」とされました。これを記念して10月1日が記念日とされました。
●因みに、8月5日は、その文字から語呂合わせ的に、「はんこの日」ともされています。これは。民間の印鑑会社が決めたそうです。


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