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パソコンが2台の便利さについてもう少しお話しします。

▮パソコンが2台あると、とても便利です。

つまり、同じ書類・違う書類を同時に見て比較したりして作業を進めるのが自由にできるからです。一つのパソコンの中で、それを行うと、よほどの大きな画面のパソコン、またはモニターでない限り、見にくいですし、マウスのローラーなりを動かす時でも、同時に動いたり、逆に動かしにくかったり、スムーズに作業ができないことが多いのです。
ましてや、ノートパソコンのような決まった画面の大きさでは、それ以上見るには、もっと大きな画面のモニターが必要ですが、ここでも、ポインター操作は一つのマウスやパッドでの操作になります。
其れよりは独自のパソコン2台で操作すれば、自由にできます。
しかも、そのうち一台だけでも、デスクトップ型を使うほうがいいです。ノートパソコンでは、キーボードだけを手前に持ってこれないことも操作性が悪いのです。
もちろんその時、OUTPUT型のHDMI端子が必要ですが、INPUT型端子だけは、一方向しかできません。



▮トラブル対応時に便利

また、2台あれば、一台が何かトラブルが起きた時に、もう一台を、非常用にという使い方も当然できる点も、考えたい点です。それはプリンターでも同じことが言えます。とかく、どちらも、耐用年数がメーカーサイドの保証期間から見ても、せいぜい数年に限られています。販売店での追加保証があるときは必ず入ったほうがいいのは決まっています。ただ、その時、落としたり、飲み物をこぼしたりしたときのためにというような保険タイプのものは、いかがなものでしょう。飲み物をキーボードの上にこぼすことは多く見受けられますが、そもそも、飲み物を近くに置くこと自体が間違っていることを誰もがもっと認識すれば済むことですし、机の上や棚の上から、落ちるということは、地震の時ぐらいが想定されるものでしょうから、あまり、的を得ているようには思われませんがどうでしょう。

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行政書士 井原法務事務所
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