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技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第16回)

技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第16回)
日時:令和5年11月24日(金)11 : 00~12 : 30
入管HP https://www.moj.go.jp/isa/policies/policies/03_00005.html の「最終報告書(案)(概要)」(https://www.moj.go.jp/isa/content/001406715.pdf )より一部ピックアップして掲載



① 見直しに当たっての基本的な考え方
 〇見直しに当たっての3つの視点(ビジョン)
  ・外国人の人権保護、外国人のキャリアアップ、安全安心共生社会
 〇見直しに当たっての4つの方向性
  1人材確保と人材育成を目的とする新たな制度
  2技能・知識を段階的に向上、キャリアパスを明確化、特定技能への円滑な移行
  3人権保護の観点本人意向の転籍を認める、監理団体等の要件厳格化、関係機関
   の役割の明確化
  4日本語能力を段階的に向上、受入れ環境整備の取組、共生社会の実現
 〇留意事項
  1 現行制度の利用者等への配慮
  2 地方や中小零細企業への配慮

② 提言

1 新制度及び特定技能制度の位置付けと関係性等
2 新制度の受入れ対象分野や人材育成機能の在り方
3 受入れ見込数の設定等の在り方
4 新制度での転籍の在り方
5 監理・支援・保護の在り方
6 特定技能制度の適正化方策
7 国・自治体の役割
8 送出機関及び送出しの在り方
9 日本語能力の向上方策
10 その他(新たな制度に向けて)



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行政書士 井原法務事務所
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