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「パソコンは2台必要」なわけ

1⃣ 【同時比較したい】

1台のパソコンで、書類を同時に比較したい時には「比較」で行えますが、如何せん一つの画面で、上下又は左右で出ます。

しかし、書類が画面いっぱいである時や、A4サイズ以下であっても、縮小しないと全体が見えないとか、そのままだと、画面に上下左右が現れていない時は、カーソルを動かさねばなません。

それが、2台あれば、または、モニターとしてもう一台あれば、2画面が画面一杯に見る事が出来ます。

同時比較しやすいので、編集が楽であると言う事です。

この事はだれでもやっている・知っている事なのですが、初めてパソコンを使っていたり、金銭的余裕がない時は、中々出来ないものでもあります。

仕事で使う以上、先行投資として初めから知る事であり、するべきことでもあります。

もう一台が、モニターのみであれば、23インチぐらいの大きさでも、今時ならば2万円前後でも買えます。しかも、TVをモニターとして使えればそれでよいです。後は、専用接続コードが必要です。


2⃣【2台あることで、公私の切決めがしやすいし、整理しやすい】

兎角、事務所を家とは別に持っている場合は、公私を分け安いでしょう。

初めからパソコンは2台必要ですし。

メールも分けたアドレスを持った方がわかりやすいですし。

個人用と仕事用を分けることで、個人情報を出来るだけ、隠しやすい。

一つは仕事だけのメール、ドキュメント。ピクチャ

もう一つは、個人のメール、ドキュメント、ピクチャ

と言う分け方は誰でもしているでしょう。

ここで、個人用のパソコンの中身が少しでも、ネット接続していなければ、個人情報を完全に守れることになりますが、ウィンドウズの更新などは必要です。

又、windows 10も終われば次の入れ替えも必要です。

その時は、WI-HIの切りかえだけでも行けるはずです。


パソコンなり、iPadなりを、持ち歩いて、外出時に操作しようとすれば、別回線契約も必要です。ただ、それを外出先で使う人と言うのも全体からすれば、さほど多くないでしょう。

スマホで仕事のやりとをする人もいるのですから。


3⃣デスクトップパソコンが仕事には必要

ノートパソコンは。本来携帯性を主眼としたものでしょうが、いまや、モバイル端末の種類が多くて、その意味合いとしては、二の次のような様相を示しています。

世界を股にかけている人は別のはなしでしょうが。


机の上では、スクリーンとキーボードが(多くは)一体型なので、ある意味自由が利かないと言えば効きません。当然ながら、スクリーンの大きさも、自由性に欠けます。


それに対し、デスクトップタイプは,スクリーンの大きさを選べますし、キーボードも、その下に格納できます。出来ない時は、その下にそれ用の台を置けばいいだけの事です。
何よりもいいのは、長時間操作している時ゆえの、目や体への疲労度を考えれば、なるべく大きい方が楽です。机の上は、出来るだけ広く使いたいものですし。


デスクトップが、電源がないと使えないのに対し、ノートタイプは、バッテリ装備です。
デスクトップが、容量など拡張性が高く、高機能でもあり、冷却しやすいとも言われます。
ノートタイプが主流を占めているのは、総合的にまとまっているというバランスを取っており、また、使っている多くの人は、一般人と言う事だからでしょう。


仕事として、パソコンを使う上で、一番気になるのがスピードではないでしょうか。その点ゲーム専用に作られた物は、他とは、断然の違いがあると言います。バトルゲームの多い昨今、今のゲームはスピードが求められるものがほとんどです。故に、パソコンがそれに対応したものだと言う事です。それを仕事用に使えばいいと言う事になりますが、高くなると言うのです。

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