1⃣書類作成時に・・・
入札の書類を作成しまとめて送る方法は、各自治体によりバラバラです。
【書類のまとめ方】
・A4ファイル+色自由・・・・これが一番基本タイプ(ファイルは,多くが「フラットファイル」ですが、中には、「黄色の個別ホルダー」のところもあります)
・A4ファイル+色指定(色=ブルー・ピンクがメイン。緑・黄色も次いであります)
・A4ファイル+とじ具は金具でないもの
・A4ファイル+とじ具は紙製又は閉じひも
・A4ファイル無し+ダブルクリップ留め
・A4クリアホルダー
・閉じひもだけ
・A4ファイル+CD化(CDは、紙媒体の内容と一緒である事。および、送った時にも、自治
体側で、開けられる事=当然ですが。つまり、ダウンロードしたものは、最初のファイル名
を変えない事。変えても保存ずる前にもとに戻すこと。でないと、開けないので)
・ホッチキスだけ
・何もせず、袋に入れて送るだけ=書類が超少ない時=今後デジタル化が進むことで、この方
向に行くでしょう。
・事前に一部の情報をメールで送る、後で他の書類を送る
このように、統一性が少ない分手間がかかります。
2⃣提出の仕方 持参又は郵送
地元なら多くは、持参で有り、市外業者で有れば郵送です。
郵送の場合は、書留や消印有効・最終日必着が多く、宅配業者扱いもあります。
受理票返信の時は封筒(ほとんど長形封筒)+切手添付を同封します。
期限後は受け付けないのが建前となっています。
また、自治体によっては、書類不足・内容不足・間違いなどがあると訂正を求めるところがありますが、そうしないところもあります。
申請が多種にわたる時、一緒の袋に入れて送ってよいのか悪いのかとか、申請業務ごとに、分けて送らなければならないのかは、ほとんど書いてないので、相手先に聞いたほうが良いです。
何故か?と言えば・・・・
相手の受取先が、同じビル内・同じフローアーにあるとかなら、そこへ配送してくれることもありますが、中には、同じビル内でも、受取先が違うので、書類自体を受け取らない=申請却下するところもあると聞きます。注意点です。
それは、市内業者の場合も、同じことが言えます。市内業者は持参が建前となっているのが多く、郵送した時は、拒否されることもあるようです。
ホームページで、提出書類及び添付書類の提出を、ダウンロードさせる方式で、地元業者は、そこへ取りに来ることも出来ます。
※はなしシリーズ
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