「数独パズル」が以前流行りだしたころには、あまり興味はなかったのですが、最近、これにはまってしまいました。週刊誌でも毎週のコーナーの1つとして企画されていますが、私のやっているのはダイソーで売っている「ナンプレ」シリーズものです。
暇あるごとに、又気持ちの転換にも、これをやっています。
是のどこがいいかと言えば、「頭を使う」と言う点でしょう。昨今のゲームに代表されるようなスマフォにかじりついていて目を悪くする・勉強仕事そっちのけでやっている・ところかまわずやって、事故ったりしているなどとはわけが違います。
勿論スマフォでも数独パズルはあるでしょうが、小冊子としての紙の上で、鉛筆で考えると言う点においては、スマフォなどとは全く違う作業をしています。
目も悪く成らないし、歩きながら・社内乗車中ずっと・部屋でテレビ画面で格闘しっぱなしなどという事は全くありません(いや、やっているかも)。つまり、健康的なゲームと言うわけです。
しかも100均で変えるのですから超お安いゲームです。
そして、何よりも大事なのは「脳を使う=考えることが中心」であることで、ゲームに興奮すると言うような行動はありません。
本来が、1~9までの「数」の穴埋めなので、「数字ならべ」にはまることは請け合いです。
そしてまた、初級・中級・上級・超上級などシリーズとして10冊ほど発売されています。 初めから全部こなしていっても、また同じクラスの本を買ってやる時には、「この本は以前やったからという思いにはなりません。なぜなら、続けて同じページをやらない限り、前やったクラスの本はもう覚えていないからです。その点では、一般書籍購入事にある「また同じ本を買ってしまった」と言うような失敗と言うものがありません。しかも、値段の安いものですからなおさら、失敗感がありません。
一度でも数独パズルを試し、気に入ったのならばこのシリーズで続けることが一番全てにおいてお得だと思いますので、どうぞお試しください。
※「ナンプレ」ダイソー出版
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