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購買時の人の心理

Q. あなたにとって、物を買う事が一番多い店と言うのは、どんなところでしょうか?


A.  多くの人は、スーパーマーケット・雑貨店(100均なども)・喫茶店・呑み屋・飲食店ではないでしょうか、
中でも、スーパー(ここからはスーパーマーケットをスーパーと略します)は、人によっては、毎日通うところかもしれません。
さて、一般に、物販店(小売店)と言うのは、色々な商品がショーケースや、棚・壁に並んでいます。
それを、あれこれ見ながら。商品そのものと値段を見なが総合検討して買うか・買わないかを決めるのは普通のパターンです。
この時、店員がそばに居たり、あれこれ色々話しかけてくるような店、又店内が狭すぎるというのは、誰しも好まないものです。
誰でも気軽に品定めできる・わからない時だけ店員に聞けるのが理想です。
モノを買う時には、余程でない限り、特に値段は気になります。
その時、商品に値段が示されていない場合は、当然値段を聞くことになります。
しかし、ここからが人の心理としては、売り手側に引き込まれやすいのです。


【狭い場所・1対1・値段表示がない・急ぐ時・ハイテンションな気持ちの時】=相手に飲み込まれやすい

商品ばかりでなく、何かのサービスを受ける時でも、1対1とか(又は相手の人数が多いと余計に)になると、反対の意見を言うのがおろそかになりやすいものです。勿論性格にもよりますが。
そうなると相手のペースに飲み込まれやすくなるのが人の心理です。
いくら良く知っている店でもです。買い手側が、平気で言い返すようであれば問題はないのですが、往々にして人は、相手の言う事に飲まれやすくなります。


この時大事なのは・・・
先に買おうとする商品の情報を他でも、取得する事。(特に値段)
❷店内で、同じ又は似たような商品をよく見る
即答しない。まず、値段を聞く、その時高すぎたら、「高い」と言うか「ちょっと考えて見る」と返答する勇気を持つ。
こういう習慣を必ずつけるべきです。でないと、毎回同じ事にあいます。
「嫌なら嫌と言う」のは、性格ですが、勇気と習慣化でもあります。
人は一度言い切ると、間違いを取り返すのは言いにくいことがあるものです。
そうなると、後々、「あんな事言わなければよかった」と言う思いにとらわれやすくなります。


又、「感じのいい店。丁寧な応答」だと言うのは大切ですが、人はそういう話し方にも飲み込まれやすくなります。
いろいろ話を聞けば聞くほど、「何を買うか・いくらなら買うか」の意識をしっかりとすべきです。それが無い為、衝動買いになりやすく、値打のない物・不要なものを買いやすいのです。
モノを買うと言う行為は、楽しいものなので、心理的には、ハイテンションになりやすいのです。


よく「うちの事務所に来てもらおうか」と言う喧嘩話に出てくる言葉が昔からあります。
この時、人は知らない場所・危ない場所と言う感覚に襲われます。
それは、「狭い」と言うのも含んでいます。
小さな店でも周りにお客さんがたくさんいたり、店員との距離が接触しすぎなかったりすればまだ気楽であるものです。


まとめ「店を選ぶときのポイント」=賢い買い物法

●出来るだけ店内面積の広い店
●ほどほどに客がいる店=全く客がいない店も気が引けることがあります。
●店員が、必要以上にしつこくない店
●値段表示がはっきりしている店。
●ゆっくり見比べられる雰囲気の店
●狭い店、事務所に行くときは、特に即答をしない癖をつける。
●こちらは、客であると言う意識を持つ=横柄な態度を取ることではない


一言で言うならば・・・「言う時には言う」ですが。


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