「腕時計の電池サイズ表示」
電池交換を自分ですることがあります。
その時、ボタン電池の種類を調べなければなりません。
その為には、裏蓋を外すための道具が必要です。
そして、電池が入っていれば、それと同じ電池を買い求めるわけですが、つまりは、裏蓋を開けないと分からないと言う事です。
電池のサイズが、裏蓋にでも掘ってあれば便利なはずなのに、全くそのようなものはありません。
又、裏蓋外しも時として特別な道具が必要な時も有ります。
そんな時は、専門店でないとダメなわけです。
ちなみに、バンドのサイズが、本体近くに18m/mと言う様に表示してあるものは便利です。
この事(情報)を、表示してある事としていないと言う事の差は、製品の良さに繋がっています。
よい製品がすべて表示してあるわけではありませんが、表示してあるものは。裏蓋にある情報(製品名称・メーカー名・機種番号・使用金属・国名・防水耐圧など)もしっかり彫ってあります。
便利さは、コストにとてもリアルに関わってきます。
追記
・これは間違っていました。
裏ぶたに番号が入っています。それは、「cal.番号=キャリ―番号」(機種番号)と言うものですが、多くはそれが、刻印表示されています。
しかし、その番号だけでは、一般の人にはわかりません。
例) 2305 は、使用電池が SR626SW と言う事です。
取扱説明書の製品仕様コーナーに書いてあります。
とは言え、中には、この印字がない物も有ります。それは、裏蓋を外さねばわかりません。
取り扱い説明書を失くした場合(大概失くすか捨ててしまっている)、ネットで、商品検索やメーカー検索すればわかる時があります。
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