空気中には、普通目に見えないだけでものすごい数のちりやばい菌などが飛んでいます。
その中で、私たちは呼吸を始め、飲食したり、会話したり、動いたりしているわけです。
日中動き回っている時は、そのようなちりを吸っていると言うような意識はありません。(あれば煩わしくて生活できません)
例えば、そのような空気中のちりがよくわかるところがあります。
パソコンの画面、電話機の液晶画面。テレビの画面などを見てごらんください。
日の光が当たっているともっとよく分かりますが、チリがその画面に積もっているところを見れます。
それをあなたが普段呼吸しているのです。
では、貴方は、ベットなどの上で寝ている時、どうでしょう。
体は何度も色々な動きを繰り返しています。
横向きであったり、上向きであったり・・・・ですね。
そして、その時の口は、どうでしょうか。
開いたまま呼吸していませんか。
私は、よく口を開いて寝ているようです。
なので、そんな時、翌朝は喉が痛いこと。
一般に、これは、「喉の乾燥により・・・」と説明がされています。
しかし、乾燥だけではないでしょう。
寝てしまっていれば、口が開いた状態かどうか分かりませんが、上向きで寝ている時に、口を開いたままであれば、当然ながら、空気中のちりが口に入ってしまいます。
起きた時に、のどの痛みを訴える時は、直ぐにうがいをすべきですが、うまく治りません。
薬局などで、うがい専用薬も売っています。
(未だ、それを使っていません。この時、マウスウオッシュなどを使ってはいけません。反って喉をやられてしまいます。経験済み ^3^)
また、唇を開かないようにするテープなども売っていますが、買っていませんし、似たようなことをやってみましたものの、すぐとれてしまって・・。
それで、もっと簡単な方法を試しています。
それはマスクをして寝ることです。
一瞬息できるの?と考えてしまいますが、出来ます。
マスクは、普通のマスク、(今時のコロナ対策用にマスク周りの空気漏れやコロナ感染の侵入を防ぐための用に開発された密閉度の高いものではなく)を使います。
これですと、寝ている時も、排気は、鼻の周りから漏れます。
初めての時は、怖い気もしました。
ただ、これは、人によっては危険かもしれません。
<時に、赤ちゃんの顔に布切れがかぶったまま窒素死)などという報道が有ったりもします。
あくまでも、私個人の経験です。
ネット上では、これを推奨もしていますが・・・。注意すべきでしょう
<若しやる時は、個人の責任においてやる>でしかないでしょう。
追)これも寝ている時に、マスクの位置がずれている事も有ります。
自然にそうなったのか、寝ていても自分ではずしてしまったのか・・・わかりませんが。
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